1972-03-08 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号
四十六年度の改正の品目につきまして、下げたにかかわらず上がったというのを見てまいりますと、上がった例を申し上げますと、たとえばみがき板のガラス、建築用のボード、それから冷蔵庫、家庭用電熱器等がございます。
四十六年度の改正の品目につきまして、下げたにかかわらず上がったというのを見てまいりますと、上がった例を申し上げますと、たとえばみがき板のガラス、建築用のボード、それから冷蔵庫、家庭用電熱器等がございます。
また、松代地震による被害県地域にある稚蚕共同飼育所につきましては、百七十六カ所のうち火災発生の危険があると思われます練炭あるいは炭等を使っておるものがございますので、比較的危険性の少ない電熱器等の切りかえにつきまして指導いたしまして、これについては農業近代化資金の融資をするように指導いたしておる次第でございます。
あるいは家庭電気器具の電熱器等が入ってくるわけでございます。それを政令で定めるわけでございますが、これは私どもは一般家庭を対象にしておりますから、家庭で用いられる電気器具を中心にして指定をする、こういうつもりでございます。従いまして、大きなものははずして、指定しないつもりでおります。大型のものは除くつもりでおります。
一例を申しますれば、電熱器等の使用が相当ふえて参つておるというところにも、一つの欠陷はあると思います。日本が大いに文化生活を向上して行きます場合には、将来においては家庭生活における電力の使用も大いに合理化せられ、また同時に活用されて行かなければならぬと思いますが、少くとも日本の現状におきましては、産業用の方の電力を極力供給しなくちやならぬ。
これはどういう場合を多く考えられたものであるか、たとえば電熱器等をつけまして、他人の家庭の燈火を消すというような場合、こういうような場合は、やはりこれにあたるものと考えるのでありますが、いかがでありましよう。
先般商工省方面から聞きますと、最近の火災の原因が電熱器等から盛んに起つているということを聞いております。つまり最近のこういつた器具、機械の製造が資材等の関係で非常に亂雑になつておりまして、そういうものが火災の原因になつているということを聞いております。
また最近火災の一大原因をなしておりますところの、先ほど御説明にありましたように、電気、電熱器等にいたしましても、この大部分は不完全な接続子、被覆の摩損した電線、不適切なヒユーズの使用、コタツ等の電熱器具と可燃性のものを接着させておるということが、原因をなしておると思うのであります。